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Graphic Design Lab.
高知大学教育学部デザイン研究室
Admin / Write
2026/06/11 (Thu) 00:47
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2011/10/27 (Thu) 00:12

人間の行為には3つの価値がある。
1、「創造」芸術も含めた何かを創り出すクリエイティブな行為。
2、「体験」人間は生きている中で常に何らかの体験を繰り返している。
3、「態度」何かを創り出すわけでもなく、何かを体験するわけでもなく、変えることのできない運命に対してどのような態度をとるのか。この態度というものにおいてこそ人間の真価・尊厳が問われている。(ヴィクトール・フランクル)

3.11以降の我々は空虚感や無力感に苛まれ、放射能汚染や経済危機に焦燥感と恐怖感を感じて生きている。だから自分の痕跡・態度をFacebookやなんらかのSNSにマニフェスト(態度の宣言)しているんじゃないかと思う。かつて、自分の生きたあかしを残す手段は一部の限られた人のみにしか与えられなかった。今ではだれでも簡単にできるようになりました。そのつぶやきが、夢か目標か寝言なのか分からないし、何かが変わるわけでもないと知りながら発露している。そして言葉で発することもできなくなった大きな感覚に目覚めたとき、芸術には心を揺さぶる力があると信じたい。大仰なことを考えながら制作の手を休めている…。

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2011/10/05 (Wed) 13:27

【安徽大学芸術学院国際交流ポスター展の開催】
安徽大学芸術学院において、デザイン研究室のゼミ生及び教員の展覧会開催。
「絆」をテーマとした「国際交流ポスター展」を開催しました。
会期:2011.9.19~9.23 会場:安徽大学芸術学院2Fギャラリー
展覧会の運営に関しては両大学の学生が共同で行うことで現場レベルの実習を行うことができました。

【安徽大学芸術学院における授業実施及び授業参加】
安徽大学芸術学院グラフィックデザイン系の学生に対して「デザイン基礎」の授業を実施しました。高知大学教育学部芸術文化コース(美術)の卒業制作を紹介することで本学のデザイン教育の理解を図り、また日本のデザイン業界の現状紹介や研究室の活動報告に加え、個人作品やデザインの仕事について言及することができました。特に日本のデザイン業界の紹介では日本の代表的なデザイナーを紹介することで、日中のデザイナーに関する意見交換ができました。
また、芸術学院(グラフィックデザイン系・環境デザイン系・中国画等)の授業にも参加し、学生作品を通じて意見交換と資料交換を行いました。中国におけるデザイン業界の動向を学び、デザイン教育の実践を教育・研究の両面から学ぶことができました。

デザインの研究発表、意見交換、異文化交流することによって日中の次代を担う若いデザイナーにとって更なる創作活動の向上が期待され、今後、デザインによる地域社会の発展、貢献に寄与することができるのではないかと考えます。
特に国際交流ポスター展の開催は本学学部学生のデザイン制作の実践経験を積む上で効果的であり、両大学の学生に対する教育効果が高く、ポスター展を通じた作品のプレゼンテーションと意見交換等を実施することにより、両大学の研究の更なる発展向上が期待される。
異文化交流によりデザイン面から世界の諸問題の解決についてヒントが生まれました。学生交流により、大学関の親善が将来にわたって行われることを期待する。国際交流の活性化、理解、意義が深められます。
本学の美術教育、デザイン教育においても今回の研究成果等を授業で活用することができます。
今回はデザインに特化した形での交流でありましたが、安徽大学芸術学院には、美術系、デザイン系、舞台芸術系、音楽系が存在します。今後は美術領域以外に音楽領域や服飾領域との交流も可能ではないかと思います。
単純に比較することはできませんが、施設・設備の面では本学はかなり小規模なため、ハード面、ソフト面を充実させていく必要性を感じました。

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2011/07/23 (Sat) 21:35

産学協同研究プロジェクト
平成22年度より弘文印刷株式会社と高知大学デザイン研究室との共同研究がスタートしました。
昨年度は「元気がでるプロジェクト第1弾 シールデザイン」「第2弾 メモ帳」をデザインしました。
本年度は第3弾として「ノートの制作」を行なっております。
これは印刷時に余る半端の紙の部分を上手くノートとして利用するものです。
ノートの罫の頁印刷は全て弘文印刷のご好意によるものです。
完成したものは高知大学より北関東の被災地の大学を通じて
被災地の小学生に配布できないかと考えています。
出来る限りこのルートを模索したいです。

高知大学教育学部として他大学教育学部系との繋がりも生まれるのではないかと思います。
現在のところ印刷は会社の方にお願いし、帳合作業等をデザインゼミ生と有志でやっています。
本日、第2回目の作業でしたが、ボランティアでゼミ生以外が協力してくれて本当に助かりました。
場所は弘文印刷にて約3時間の作業でしたが、前回と今回で、総数約1千冊の帳合ができました。
単純な作業なのですが、極めて時間がかかります。
第1回目:3年2名、4年1名、教員1名
第2回目:1年1名、2年2名、3年3名、4年2名、教員1名
芸文コース(美術)の皆さんありがとう!

今回は参会者が9名いたので単純に前回の倍の量ができました。
皆様のご協力に本当に感謝しています!!
そして社長、本当にご好意に感謝致しております。
次回の日程は未定ですが、決まり次第アップします。

第1弾として1千冊分は8月中旬に上がる予定ですので、これもまた写真をアップします。

2011/06/08 (Wed) 22:38
 ある先生が企画書の不必要性についてつぶやいていた。
どいうことかというとプロなら2〜3行の言葉で理解出来るやろってことです。
そしてクライアントが残そうとしているのは形ではなく想いじゃないのって。
それはその通りだと思います。
企画書は相手に伝えるために分かりやすく書いた書類ではなく、
自分の気持ちと企てについて整理整頓する試みかなと思います。
そのプロセスが制作の手助けになりクライアントとの意思疎通の手段になるのかな。
制作において企画書がないことは研究者が論文書くのに草稿なしでやるのと同じかも。
無理じゃないけどそうとう下地がないとできないですよね。
時間かけた企画書があるのとないのではかなり違うと思う。
いろんな考えがあるでしょうけど。
今ちょうど朝倉中学校で企画書の説明してたから気になってブログにアップしました。
2011/06/06 (Mon) 11:01
高知大学のすぐ近くにある朝倉中学校に行ってきました。
職場体験学習を経験した生徒さんが御礼状と併せてポスターをプレゼントするという試みで、
今回、デザイン研究室ではポスター制作の部分でティーム・ティーチングに入りました。
6/3金曜日の学年集会にて2学年160名に企画書とサムネイルの説明をしてきました。
160名中の何人が理解できていたのかかなり不安でしたが、やはり内容が難解だったみたいです。
もっと楽しく自由な発想を引き出すには企画書を簡略化すべきだったと反省しています。
次回は企画書の中学生バージョンを制作します。
さて、今日の授業はサムネイルの確認だったのですが、出来ている生徒さんと
イメージはあるが絵に出来ない生徒さん、全くイメージの検討がつかない生徒さんなど
状況は区々でした。
ティーム・ティーチングではいった大学生が臨機応変に対応してくれてそれなりに軌道に乗る気がしました。
今回は計画までに時間がなかったということもあり、計画の甘さを感じますが、
来週もあるのでなんとか形になるところまで漕ぎつければと願います。
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