忍者ブログ
Graphic Design Lab.
高知大学教育学部デザイン研究室
Admin / Write
2026/06/11 (Thu) 00:50
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/06/15 (Tue) 22:37
無用の用という老子の言葉がなぜかフッとでてきた。
たぶんほとんどの高校で導入されている芸術の選択科目は美術・音楽・書道ははたしてどんな認識で位置づけられているのでしょうか。「おえかき」「おじかき」から抜け出せないのはなぜか。これは根が深い気がします。
不安定な時代だからこそ、このような教育問題にどっしり構えていかないといけませんね。デザイン教育も短絡的に機械化や実用的なものだけを考えて、ブランディングとかばっかりやってるとデザインの未来が自閉してしまいそうです。森羅万象ということをじっくり考え、表現の発端にしていきたいです。
PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
tetsutaro abe 2010/06/16(Wed)07:47:25 編集
高度経済成長期の「美術教育」には、エンジニア育成という大きな指標があったように思います。いわゆる「大きな物語」という大船に乗って、全員の学習目標が戦後復興にかける日本の未来にあったと思います。経済大国となった今(この神話も中国の驚異の前では懐疑的ですが・・)、芸術教育は「小さな物語」という小舟に乗り分けた学生のための、孤独死しないための生きる処方箋的な役割になっているようにも感じます。森羅万象とタイポグラフィ、吉岡先生が白川静に注目なさっている部分にとても共感します。今芸術教育で大切なのは、やはり自国文化の見直し、そして自国芸術観のレコンキスタでしょうね。そうしないと、「小さな物語」のなかで我々日本人は国を失ってしまいますし。それはまるでユダヤのディアスポラと精神的に同じに感じます。
無題
吉岡一洋 2010/06/16(Wed)11:20:53 編集
阿部鉄太郎先生
コメントありがとうございます。
芸術教育は情操教育という方向に向かっているのでしょうか。
三学四科と言われたリベラルアーツとしての教養教育を担うのか。
リベラル・エデュケーションのことも調べる必要があります。

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   77  76  75  74  73  72  71  70  69  68  67 
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/03 joaavzoi]
[03/05 kwtrfiz]
[02/22 Kaylea]
[02/22 Kamron]
[02/22 Sewana]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Graphic Design Lab
性別:
非公開
自己紹介:
このブログは高知大学教育学部生涯教育課程芸術文化コースデザイン研究室から情報発信しています。主としてデザイン教育・研究の情報交換の場にしたいと思っています。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]